奈良県の橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは！

地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです！

今回のブログを執筆させていただく米澤です。

本日も宜しくお願い致します。

今回は桜井市の皆様へ　屋根塗装の色の選び方について一緒に見ていきましょう。

1.屋根塗装の人気色はブラウン系やグレー系

屋根塗装での人気色はブラウン系やグレー系です。

外壁塗装の色は決まっているが屋根の色をどうしようと迷われている方は少なくありません。

屋根の色を迷われている方はブラウン系かグレー系を選べば間違いありません。

このブラウン系やグレー系は外壁をどんな色にしても馴染みやすく間違いがない色だからです。

アイボリー系やベージュ系、白系や黄色系などの外壁色などに幅広く馴染んでくれます。

ヨネヤでも屋根塗装をブラウン系やグレー系にされる方が多いです。

ヨネヤでは色選びの際にカラーシュミレーションを取り入れていますので外壁に合わせた屋根の色をシュミレーションできますのでご安心ください。

1-1グレー系の屋根塗装は新築に人気

新築の家に多く取り入れられている屋根の色はグレー系が多いです。

黒は熱を吸収しやすい色になり、白は熱を吸収しにくい色になります。

グレーは熱を黒よりも吸収しない色になります。

また白よりも熱を吸収する色になるので屋根塗装を行う場合、グレー系の色にするのがおすすめです。

1-2ブラウン系の屋根塗装は昔からの人気色

外壁と馴染みやすく昔から人気がある屋根色がブラウン系になります。

外壁との調和がとれやすいブラウン系の屋根は現在でも人気の色になります。

屋根の色にあまりこだわりがない方や長く色を楽しみたい方はブラウン系を選びましょう。

ブラウン系は失敗しない色にもなります。

2.屋根塗装で避けるべき色について

屋根塗装で向かない色は原色系やホワイト系の色になります。

それは汚れが目立ちやすいことや色褪せしやすい点があります。

その特徴を一緒に見ていきましょう。

2-1屋根塗装にホワイト系を使うと汚れが目立ちやすい

トタンの屋根などに多く使われがちなホワイト系はあまりおすすめできません。

なぜなら、汚れが目立ちやすいということは日々の砂埃や雨風の影響で見た目が悪くなるからです。

屋根は車のように汚れたら洗える部分ではないのでなかなかきれいにすることができません。

約10～15年に一度の屋根塗装だからこそ早々に汚れが目立ってしまうとつらいものがあります。

見た目を特に気にされる方は屋根の色を選ぶ際、ホワイト系は避けましょう。

2-2屋根塗装を原色系にすると色褪せが発生しやすい

屋根塗装を原色系の赤や黄色、青などで行うと鮮やかできれいにはなりますが色褪せしやすい色でもあります。

塗装後、早い場合、約3～5年頃から色褪せが発生して古びた印象になってしまいます。

3.屋根塗装で色を決めるポイントについて

外壁や屋根の色選びで重要な点のひとつとして考慮していただきたいのは周囲と調和のとれた色にすることが大切です。

ご自身が好きな色を選ばれても周囲の環境と合わない色の場合、浮いてしまいます。

屋根の色選びで重要なのは以下になります。

①外壁との相性

②周囲との相性

③景観との相性

桜井市は歴史のある街なので派出な色の屋根塗装は合わないでしょう。

3-1外壁との相性で屋根の色を決める

屋根塗装をブラウン系やグレー系が無難ということを言いましたがそれは馴染むことで違和感がなくなるということになります。

外壁の色を薄い色にして屋根を濃い色にするで相性が良くなったり、色の系統で外壁と屋根の色を決めることで相性が良くなります。

まず、外壁色に合わせて屋根の色を決めましょう。

3-2家の周りの色に屋根の色を合わせる

家の周囲にはいろいろな環境の違いがありますので、その周囲に合わせた色に屋根の色をあわせることも大切です。

敷地に植物や木が多かったりする場合など屋根の色をグリーン系やブラウン系にしてみたりと周囲に屋根の色を合わせるのも良いでしょう。

3-3景観と相性が良い色で屋根塗装を行う

周囲の街並みに調和する色選びを行うのも大切です。

景観や住環境に合わせた屋根の色にしましょう。

景観や住環境に 合わない色はご近所トラブルの原因にもなりかねません。

街並みの景色に合った色を選びましょう。

桜井市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!

スタッフ一同お待ちしております!!

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