地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
本日も宜しくお願い致します。
今回は空き家の外壁塗装が必須な理由について一緒に見ていきましょう。
1.空き家に外壁塗装を行わず放置しておくと固定資産税が6倍になる
近年、空き家が多くなってきており深刻な問題となっております。
全国で約13%が空き家と言われており、空き家はまさに社会現象となりつつあります。
空き家は放置しておいたほうが考えられている方は多いと思いますが、しっかりとケアしないと空き家対策特別処置法で固定資産税が現状よりも6倍高くなる可能性があり注意が必要です。
そのため、空き家を外壁塗装してケアする必要があります。
なぜ、空き家に外壁塗装が必要なのか一緒に見ていきましょう。
2.空き家は放置しておくと劣化が激しくなる厄介な建物
実際に住んでいる建物と誰も住んでいない建物の劣化の進行が早いのは誰も住んでいない建物になります。
誰も住んでいない空き家の劣化が早くなる理由は以下になります。
2-1建物内部の空気が流通しない
建物を使っていないと空気が流通せずに建物の腐食が早くなります。
人の行き来がないと全く空気の流通がしなくなってしまいます。
そのため、湿気が滞留してしまい建物の劣化につながります。
2-2水回りの劣化
水回りを使用していないことで乾燥してしまうので劣化が進行します。
排水管の腐食や破損、給水管の腐食が発生します。
2-3外壁の劣化
建物を使用していないと外部の空気も滞留するので湿気などの影響で外壁に弊害が起きてしまい、外壁の塗膜が急速に劣化していきます。
しかし、空き家なのでお金をかけたくないという理由で放置してしまいます。
将来的に空き家を売りたい方や空き家を残したい方はそれなりのメンテナンスが必要になります。
空き家を維持していきたいなら外壁塗装が効果的です。
3.空き家に外壁塗装を行うとどうなる?
①外壁の美観が損なわれる
②外壁にカビコケ、藻などが発生する
③外壁の塗膜剥がれやひび割れが発生し雨漏りが発生する
④雨漏りに気が付かず劣化が進行して建物の構造体に大きな影響が出てしまう
上記のように空き家に外壁塗装を行わず放置してしまうことで様々な弊害を受けてしまいます。
空き家を維持したいとお考えなら早い段階で外壁塗装を検討しましょう。
4.大きな負担がかかる空き家対策特別処置法とは
空き家を劣化したまま放置していると空き家対策特別処置法に該当してしまうことです。
空き家対策特別処置法で特定空き家に該当してしまうと非常に大きな負担になってしまいます。
特定空き家とは建物の劣化が激しい空き家の建物に対して該当する規約で国に特定空き家とされてしまうと固定資産税の軽減が受けれなくなってしまいます。
特定空き家に該当してしまうと固定資産税が約6倍に跳ね上がってしまいます。
このような大きな負担にならないように定期的なメンテナンスが必要です。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
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