奈良県の橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
今回は外壁塗装下塗り工程について一緒に見ていきましょう。
1.外壁塗装下塗り工程の重要性
1-1外壁と上塗りを密着させる
上塗り塗料は接着力がほとんどありません。
外壁に直接上塗り塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまいます。
そこで重要になるのが下塗り塗料です。
下塗り塗料は外壁と上塗り塗料を密着させる接着剤の役割をします。
下塗り塗料で塗装を行うことで塗膜が早期に剥がれることを防ぎます。
1-2傷んだ外壁に上塗り塗料が吸い込まれることを防ぐ
下塗り塗料は傷んだ外壁への塗料の吸い込みを止める役割があります。
外壁が劣化すると荒れた外壁の表面はスポンジのように塗料を吸い込んでしまいますので上塗り塗料の機能を十分に発揮させ塗膜の厚みをつけることができなくなってしまいます。
結果的に塗装面に艶ムラなどが発生してしまい見栄えが悪くなり、塗装が薄くなっている箇所に不具合が発生する可能性があります。
下塗り塗料を使用することで傷んだ外壁に塗料を吸い込まれることを防ぐことができ色ムラや艶ムラがない仕上がりになります。
しかし、下塗りが十分でないと下塗り塗料が外壁に吸い込まれてしまい上塗り塗料が密着しなくなります。
その場合、下塗り塗料2回塗りする必要があります。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております。
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