奈良県の橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
本日も宜しくお願い致します。
突然ですが!橿原市の皆様に質問です。
外壁塗装の最適な頻度ってご存じですか??
「新築から最初の塗装は築10年が目安とは聞いたことあるなあ」という博識な方もいらっしゃいますよね。
では、その次は?そもそも築年数と外壁塗装の関係は??
ということで!
今回は橿原市の皆様に、最適な外壁塗装の頻度と築年数との関係性についてお話しします!
1.外壁塗装と築年数
では、外壁塗装の頻度と築年数にはどのような関係性があるのでしょうか。
1-1.初めての外壁塗装は築○○年
新築後初めての外壁塗装は築何年目が理想なのか。
正解は、築8~12年となっております。
その理由としましては、外壁材の耐用年数が大体8~12年前後のものが多いからなのです。
では8~12年と幅が広いのはどうしてなのでしょうか。
それはお家によって使用されている外壁材が異なるからなのです。
詳しい耐用年数が知りたいという方は、お家を建てた会社に問い合わせるなどして使われている外壁材の耐用年数を調べるといいですよ^^
ですが、外壁材の耐用年数だけでなく、立地条件によっても塗装すべき年数は変化しますので、新築から8年ほど経過したときには、外壁塗装業者の現地調査を受け劣化状態を知るということも大切です!
以下に橿原市で多く使用されている外壁材の耐用年数を記載しておきますので、参考にしてみてくださいね!
〈窯業系サイディング〉約7年前後
こちらは近年使われていることが多い外壁材です!
橿原市のオシャレなお家を見るとよく使われていますよ^^
デザイン性も高い外壁材ですね。
〈金属系サイディング〉約10年~
こちらはお家にはあまり使わてることがない外壁材ですね!
倉庫や工場などではよく見られます。
〈木質系サイディング〉約10年~
〈樹脂系サイディング〉約10年~
〈モルタル〉約8年~
こちらもお家に使われていることが多い外壁材ですね。
和風のお家によく使用されていますよ^^
1-2.2度目以降の外壁塗装
新築から8-12年たち外壁塗装はしたけれど、その次はいつ頃がいいのでしょうか?
初めての外壁塗装では使用されている外壁材の耐用年数がカギとなっていましたが、その次からは使用した塗料の耐用年数がカギとなってきます!
塗料の耐用年数が分からない場合は、前回依頼した塗装業者に使用した塗料を問い合わせるか、保証書や契約書があればそちらを確認するといいですよ!
以下に塗料の種類別の耐用年数を記載しておきますね!
〈アクリル〉約3年~
〈ウレタン〉約5年~
→アクリル、ウレタンを使用されているお家は橿原市のお家はほぼないといえます。
※特別な理由により使用されている場合もございます。
〈シリコン〉約8~10年
→橿原市で使用されている塗料で一番多いといっても過言ではない塗料です。
〈フッ素〉約14~16年
〈無機〉約16~18年
2.このような症状がある方は急いで外壁塗装
前章では、外壁塗装と築年数の関係性についてお話ししました。
外壁塗装と築年数の関係性についてはお分かりいただけたと思います。
ところで築年数以外にも外壁塗装をしなければならない場合があることはご存じですか?
それは劣化症状を見つけた時。
橿原市の皆様、一緒にお家のチェックしてみてくださいね♪
2-1.チョーキング現象
橿原市の皆様!
まずはご自宅の外壁を手で触ってみてください。
白い粉のようなものはつきませんか??
外壁を触ると白い粉のようなものが付く現象、これがチョーキング現象という劣化症状です。
別名、白亜化ともいいますね。
チョーキング現象の原因のほとんどは太陽光による紫外線や熱、また雨風などによる劣化によっておこりますよ。
2-2.色褪せ
「色褪せ」と聞くと、見た目が悪くなっただけでしょ?と思いがち。
ですが、それだけではないのです。
色褪せが起こっているということは塗膜の防水性が低下しているということ。
橿原市の皆様、これがどうゆうことかお分かりになりますか?
そうです、防水性が低下しているということは、建物内への水の侵入を許してしまっているということなのです。
つまり、雨漏りにつながったり最悪の場合お家自身の寿命を縮めてしまうことも。
見た目だけの問題ではないのです。
こちらもお家からのSOSサインです!
2-3.ひび割れ
次にひび割れです。
こちらはSOSサインだと気づきやすいですね。
では、どのようなひび割れでもすぐに対処が必要なのか、というとそうではなく…
幅0.3mm以内のひび割れであれば経過観察でも大丈夫ですよ^^
反対にこれ以上の大きさのひび割れを見つけた!という橿原市の皆様はお早めに塗装業者への問い合わせをオススメします。
ひび割れは比較的わかりやすいお家からのSOSサインですね。
2-4.塗膜の剥がれ
壁の表面がペラペラ剥がれている…これは何?と思われた方!
この現象の原因は2つあるといわれています。
一つ目は施工不良。二つ目は経年劣化です。
では一つ目の原因施工不良とはどんな状態なのか、お話ししますね。
塗装後1年もたたないうちに塗膜が剥がれてきた!というお家は施工不良の原因大です!
施工時、洗浄がきちんと行われていなかったり、乾燥時間が守られていなかったり、外壁にあった塗料が選ばれていなかったりなどの場合はすぐに塗膜の剥がれが目立つように…
このような施工不良を起こす業者を選ばないようにすることがポイントですね!
橿原市での外壁塗装業者選びについて詳しく知りたい方はこちら!
二つ目の原因、経年劣化はどなたでもおこりうるもの。
大体目安としましては塗装後10年前後ではがれだしたものは経年劣化とみていいでしょう。
また、塗料の耐用年数が短いほど、塗膜の剥がれは早い傾向にありますよ。
2-5.コケ、藻、カビ
お家の外壁が緑色や黒色に変色している…という橿原市の方は要注意。
そちらカビやコケが発生しています。
日当たりが悪く、じめじめとした湿気の多い場所に多く発生してしまいます。
これらは美観的に悪いだけでなく、アレルギーなど人体に影響を及ぼす場合もございます。
見つけたら早めに対処したいですね。
3.まとめ
橿原市の皆様、いかがでしたか?
外壁塗装の最適な塗り替え頻度についてご理解いただけましたか?
初めての外壁塗装は外壁材の耐用年数、2回目以降の外壁塗装は塗料の耐用年数がポイント!
年数以外では、劣化症状がポイント!
でしたよね!!
上記のポイントと照らし合わせ、最適なタイミングの塗装を♪
外壁塗装をご検討中の方、
ヨネヤでは、塗装のことを真剣に学んだプロフェッショナルが多数在籍しておりますので、お客様一人一人にあったご提案をさせていただきます♪
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております。
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