奈良県の橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく吉田です
本日も宜しくお願い致します。
奈良県にお住いの皆様なら一度は訪れたことがおありだと思う某○○城。
一体どのお城?と思う方もいらっしゃいますよね。
正解はこのブログの最後に表示しますよ^^
今回は、この某○○城にも使用されたボンフロンという塗料についてお話しますね♪
1.ボンフロンGTとは
では「ボンフロンGT」という塗料は一体どのような塗料なのでしょうか?
詳しくご説明いたしますね^^
まず、ボンフロンとはAGCという会社が世界で初めて商品化に成功したフッ素樹脂ルミフロンを使用した塗料です。
ここで使用されるフッ素の原料は自然界に存在するホタル石のため安心ですよ♪
ではフッ素樹脂ルミフロンの特徴はといいますと、分子の強い結合力が最大の特徴でありすぐれた耐候性を備えると共に高い意匠性を持ちます。
このような特徴を持つルミフロンを原料として開発されたボンフロンはすぐれた耐久性を持つ塗料ですので、
塗り替えサイクルが大幅に減少しますよ^^
2.ボンフロンGTの5つのポイント
何年たっても色褪せない耐久性をもつボンフロンの5つのポイントをご紹介します。
2-1.紫外線に強く変わらない美しさを実現
外壁用塗料に求められ一番の性能は耐久性ですよね!
紫外線や風雨などの影響を受けない高い耐久性は一番重要となります。
ボンフロンGTはフッ素樹脂の分子配列で強い結合力がございます。
このフッ素樹脂の分子配列が外壁にとって有害な紫外線をブロック!
塗膜の劣化を防止してくれ、建物の美観を長期間保持します。
2-2.高い耐候性
塗料は色をつける顔料と耐久性を決めるフッ素などの樹脂でできています。
ここで顔料が紫外線などのダメージを受けラジカルという劣化因子を発生させます。
このラジカルが外壁を触ると白い粉のようなものが手につくチョーキング現象(劣化現象)の原因に。
ボンフロンGTはこのラジカルを制御したラジカル制御型顔料を使用し、美しい外壁を保持します!
2-3.遮熱機能
赤外線反射率の高い顔料を使用することで、太陽光を効率よく反射させます。
ですので、室内温度の上昇を防ぎ、夏の省エネ対策にも!
近年の猛暑でも快適に過ごせますね。
2-4.セルフクリーニング機能
ボンフロンGTは水となじみやすく雨水を利用し外壁の汚れを洗い流してくれますよ^^
自動でセルフクリーニングし、綺麗な外壁が長持ちするのはとてもうれしいですよね♪
2-5.ライフサイクルコスト低減
ボンフロンGTは塗料の中でも価格は高いほうです。
ですが、長い目でみるととても経済的な塗料ともいえます。
一体なぜなのか。
実はボンフロンGTには20年以上という高い耐久性があり、このおかげで塗り替え回数が少なくなります。
ですので、最初に費用がかかっても経済的な塗料といえるのです。
3.疑問を解決!Q&A
それではボンフロンにう関する様々な疑問にお答えしてまいります!
3-1.フッ素樹脂塗料と一般的な塗料との違いは?
最大の違いはフッ素樹脂塗料がもつ高い耐久性にあります。
一般的なシリコン塗料に比べると2-3倍長持ちし、長期間美しさを保持します!
3-2.塗装工事って近隣トラブルがよく起こるって聞くけど…
ボンフロンGTは人にも環境にも優しい塗料です。
溶剤臭も抑えたつくりになっておりますので、安心です。
また、ヨネヤにお任せいただけば、あいさつ回りなどご近所様へのご説明をしっかりさせていただきますので、近隣トラブルの御心配はございません!
3-3.ボンフロンGTはどんなところで使われているの?
ボンフロンGTは建物の美観を長期にわたり保ってくれるため、国内外問わず数多くの建築物に採用されています。
例えば、冒頭でお話しさせていただいた通り、某○○城とは大阪城のこと。
こんなところにも、ボンフロンGTが使用されているのです!
そのほかにも、明石海峡大橋や国立新美術館、ANA、マリーナベイサンズなどさまざまな建物に使用されています。
4.まとめ
今回はボンフロンGTという塗料についてまとめてみました!
冒頭のクエスチョン、正解は先ほど答えを申し上げました通り大阪城です!
こんなに有名な建物に使用されているということで驚かれた方も多いはず!
様々な性能を持つボンフロンGT、塗装の候補に追加して考えてみてくださいね。
またヨネヤでは、塗装のことを真剣に学んだプロフェッショナルが多数在籍しておりますので、お客様一人一人にあったご提案をさせていただきます♪
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております。