奈良県の橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは！

地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです！

今回のブログを執筆させていただく米澤です。

本日も宜しくお願い致します。

今回は、家を売却する前に外壁塗装を行うメリットについて一緒に見ていきましょう。

1.家の売却前に外壁塗装を行うメリット

実はお家を売却する前に外壁塗装を行うことで様々なメリットがございます。

①早く売れる可能性UP

外壁が劣化した状態の家より、外壁が綺麗な状態の家の方が興味をもってもらいやすくなるのは間違いないでしょう。

家に興味を持ってもらえれば、それだけ売却のチャンスが増えるので家を早々に売却できる可能性が高くなります。

現在はインターネットなどで中古住宅を探す人が増えています。

その中でまず目にするのが外観の写真です。

外観が綺麗な状態でインターネットに画像がアップされていれば、注目される物件のひとつになるでしょう。

②高値で売れる可能性UP

外壁塗装を行えば絶対に高値で売れるというわけではございません。

ですが、外壁塗装を行っていると、外観が綺麗な状態！

ということは、きちんとメンテナンスしていることをアピールできます。

ですので、高値で売却できる可能性が高まることは間違いありません。

③売却後に問題が発生するリスクを減らせる

売却前に外壁塗装を行っておくことで、売却後早々に外壁がダメになったり、雨漏りなどが発生するなどの問題が起こることがありません。

売却後にトラブルが発生してしまうことも少なくなります。

逆に売却前に外壁塗装を行うデメリットとしては、外壁塗装費用がかかるという点です。

ですが、高値で売却可能という点を踏まえると損はないでしょう。

2.家の売却を検討する際に外壁の劣化状態を知ることが重要

家の売却を検討する際に現在、外壁にどのような劣化症状が発生しているのか知ることが重要です。

劣化状態を知ることにより、どのような補修が必要で、どのくらい費用が必要なのか知ることができます。

以下の劣化状態がある場合、外壁塗装を検討しましょう。

①チョーキング

外壁を手で触ると粉状のものが手に付着する状態

②色褪せ

外壁が色褪せている状態。

日当たりが良い面などが特に劣化する。

③外壁のひび割れ

幅0.3㎜以上のひび割れ

④カビコケや藻の発生

外壁にカビコケ、藻が付着している状態。

日当たりの悪い面に発生しやすい。

⑤塗膜の剥がれ

外壁に塗装された塗膜が剥がれている状態

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【上記の症状がある場合、雨水が建物内部に侵入している可能性あり】

外壁に劣化症状が確認される場合、特に外壁のひび割れや塗膜の捲れがある際は注意が必要です。

特にこれらの劣化症状は建物の内部に雨水などが侵入するリスクが高まるためです。

雨漏りが発生すると建物の躯体の腐食がはじまっており、シロアリの被害などのリスクが高まります。

3.数年後家を売却する場合も定期的に外壁塗装を行うことがおすすめ

「2～3年後に家を売却する予定なので外壁塗装を行う必要はない」

このようにお考えの方がおられると思いますが、定期的な外壁塗装を行うことをおすすめします。

その理由は、定期的に外壁塗装を行い家の外観を美しく保ち家を長持ちさせることは、家の資産価値を高めるからです。

売却を行う時に資産価値が高い方が高価で売却できる可能性が高まりますよ！

4.外壁塗装にかかる費用

一般的な外壁塗装の費用相場は約80～150万になります。(屋根塗装は含まれていません)

外壁塗装の費用は外壁の㎡数や外壁の劣化状態、使用する塗料のグレードや必要な補修工事などで変わってきます。

ご自身のお家で塗装する場合、どれくらいの費用がかかるのか知りたい場合は塗装業者に依頼してください。

奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!

スタッフ一同お待ちしております。

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