地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
本日も宜しくお願い致します。
今回は外壁塗装前にやってはいけないことについて一緒に見ていきましょう。
1.見積り前の業者選びでの注意点
1-1初めて外壁塗装を行う人ほど業者をすぐに決めてはいけない
屋根や外壁塗装を初めて行う人は1社探すだけでも時間がかかりがちです。
1社探した後はすぐにその業者にすべてをお願いしたくなってしまいます。
外壁塗装は業者によって知識や提案、技術力など違いがあるので1社で決めるのではなく、3社程度相見積もりをするようにしましょう。
また業者選びの際、営業担当の名刺をもらった際はその会社の住所や代表者の名前、ホームページなど調べておきましょう。
現在は住所をグーグルアースで確認できるので所在地に会社があるのか等確認できます。
所在地に会社がない場合、すぐに逃げれるようにしている業者の可能性があるのでそういう業者は候補から外しましょう。
地域密着で実績がある外壁塗装専門店が一番安心です。
1-2訪問営業には注意が必要
外壁塗装業者の中には訪問営業主体で活動している業者が存在します。
訪問営業を行う業者がすべて悪い業者とは限りませんが高い確率で悪徳な業者の可能性が高いです。
消費者センターの調べでは訪問営業でのトラブルは年間約7000件近くにのぼります。
訪問営業の営業マンが感じが良い人でも実際工事を行う人ではないのですぐに契約しないようにしましょう。
1-3地域密着の業者以外では見積り依頼を行わない
私たちが推奨しているのは地域密着型の外壁塗装専門店になります。
地域密着型とそうでない場合の比較は以下の通りです。
【地域密着でない場合】
①遠くに営業所があるので何かあってもすぐに駆け付けられない。
②営業所が遠いのでその分の移動費がかかり高くなる。
③ご自身の地域の特性が分からないので塗装工事で失敗しやすい。
【地域密着の場合】
①何かあった場合、すぐに駆け付けられる。
②近いので移動費があまりかからない。
③ご自身の地域の特性を理解しているので安心の仕上がりになりやすい。
1-4知り合いの塗装業者に依頼してはいけない
このパターンで外壁塗装を行う方が多いですが、知り合いの業者で外壁塗装を依頼してはいけません。
その知り合いが優良な塗装業者なら問題ありませんが決してそうではありません。
知り合いに外壁塗装を依頼した場合のデメリットとしては以下になります。
①相場より見積りが高くても断りづらい
②相見積もりが取りづらい
③ご自身に合わない塗装工事であっても意見が言いにくい
外壁塗装工事は約10~15年に一回の決して安くない工事になりますので気になることがある場合などしっかりと意見が言える塗装業者を選ぶようにしましょう。
1-5相見積もりは3社まで
相見積もりをとり比較するのは非常に大事なことです。
ですが、あまり多くの業者から見積りを取ってしまうと比較が難しくなり混乱してしまいます、
相見積もりを取る場合はホームページやチラシなどで気に入った業者を3社までにして相見積もりを取るようにしましょう。
1-6パック料金を提案してくる塗装業者とは契約しない
訪問営業やホームページなどでコミコミパック○○万円などをうたい文句にしている塗装業者も存在します。
その金額で外壁塗装を行ってしまうとご自身の希望に沿わない塗装工事になってしまう可能性が高くなってしまいます。
ご自身のお家にあわない塗料が使用されたり、業者が一方的に決めた塗装工事になってしまったり、追加工事ができなくなったり、融通が利かない工事になってしまったりと後悔する外壁塗装になる可能性が高いです。
1-7ホームページがない塗装業者とは契約しない
現在、インターネットの普及でスマホやタブレット、パソコンなどで塗装業者のホームページを見ることができます。
その中でホームページ自体ない塗装業者は何か隠したい事実などあるかもしれません。
施工実績が少ないことや専属職人が在籍していない、工事許可を取っていない、工事保証がないなど考えられますので注意しましょう。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております!!
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