本日も宜しくお願い致します。
今回は外壁塗装中の生活について一緒に見ていきましょう。
実際に屋根や外壁塗装を行うとわからない部分が非常に多くあります。
何も考えず普段なら行っていることも塗装工事中となると違ってきます。
いつも行っていることが塗装工事中では当たり前ではなくなるので生活をうまく行っていくために覚えていくべきことを一緒に見ていきましょう。
外壁や屋根塗装中の生活はどうやって行えば良いのでしょうか？
外壁塗装は2～3週間の期間がかかりますのでその間、普段の生活と何が違うのか気になる部分があると思います。
いつも気にならないことでも工事をいざ行うとなると色々と疑問が出てきます。
そういった疑問が不安とならないように確認していきましょう。
塗装工事中に家を空けないといけない時間があります。
お仕事や買い物など家に誰もいないこともあるでしょう。
塗装工事中に家を空けても問題ありません。
ですが、家を空ける際には現場にいる職人などにひと声かけておくことでお互いに気持ちよく気づかいやコミュニケーションをとることも大切です。
外壁塗装中に窓を開けることが可能な場合がありますが、あまりおすすめはできません。
その理由は塗料の臭いがどうしてもしてしまいます。
現在は水性塗料が主流なのであまり臭いはしないのですが、全く臭いがないわけではありません。
なので塗装工事中は可能な限り窓を閉めておくことをおすすめします。
塗装工程に入った場合は塗装を行わない部分にビニール養生を行うので窓が開けられない状態になります。
どうしても換気したい部分がある場合、職人にひと声かけてビニール養生を工夫してもらい換気できるようにしてもらいましょう。
夏の暑い日や冬の寒い日にエアコンを使用できないと辛い状態になってしまいます。
塗装工事中はエアコンを使用できます。
業者も塗装工事を行う際にエアコンを使用できるように工夫してくれます。
塗装工事中に洗濯物を外に干せるかということですが、洗濯物を外に出すとどうしても塗料が飛び散って汚してしまったりして迷惑を掛けてしまうので、塗装業者からお断りされることが多いです。
もし洗濯物を外に出して塗料の臭いが付着した場合はなかなか臭いが取れません。
また洗濯物に塗料が付着してしまうとどちらも気まずくなるので塗装工事中は室内干しにすることをおすすめします。
塗装工事で騒音が発生する工程は以下になります。
①足場の組み立てと解体作業
②高圧洗浄
③ケレン作業
足場に関しては初日と最終日、高圧洗浄とケレンに関しては塗装工事が始まる前の工程になります。
塗装工程に関しては騒音は発生しません。
塗装工事中にまず外壁や屋根の汚れを落とすために高圧洗浄を行います。
その際に飛び散った水が窓から侵入する可能性がありますので、高圧洗浄時は窓のカギを閉めておきましょう。
塗装工事中に窓を開けることは大丈夫ですが、空き巣に注意が必要です。
なぜかというと塗装工事中は家の周りが足場で覆われています。
また足場の周りにも養生シートで覆われています。
足場が設置された時点で誰でも簡単に足場から家に入ることができるので注意が必要です。
足場の周りを覆っている養生シートで周囲からの視界が遮られるので空き巣からすれば好条件になってしまいます。
特に職人が入らない日曜日や祝日などは戸締りをしっかりと行うようにしましょう。
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スタッフブログ | 2022/02/07
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