地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです！

今回のブログを執筆させていただく米澤です。

本日も宜しくお願い致します。

今回は外壁塗装の職人はどんな人？について一緒に見ていきましょう。

1.どういう人が塗装職人になっているのか

外壁塗装の職人は資格がなくてもできる仕事なので多くの人が塗装職人として働いています。

そのため、塗装職人として比較的働きやすい仕事でもあります。

資格がいらないという点から非常に入りやすい業者になります。

塗装職人は様々存在しており、他の建築系から塗装職人になるケースがあります。

塗装職人の特徴としては以下になります。

①若い時から塗装職人として頑張られている人が多い

②他の建築関係の仕事から塗装職人になっている

③他の塗装職人から外壁塗装の職人になっている

2.塗装職人の年齢について

塗装職人は一番早くて中卒の１６歳から始める人もいます。

技術を覚えれば健康状態が続く限り仕事ができるので定年を過ぎても活躍している人もいます。

ですが、ずっと塗装職人をしているから技術があるとは限りません。

自分の仕事に自信をもって日々、努力している塗装職人は若くても技術があったり、逆に利益だけを追求している塗装職人はベテランになっても技術がない場合があります。

また、現在は技術だけではなくお客様とのコミュニケーションがとれる塗装職人が多く存在します。

3.塗装職人の技術力を見極めるひとつとして資格がある

塗装職人の技術力を見極める方法の一つとして資格を保有しているのかという点で確認できます。

資格としては以下になります。

①一級塗装技能士

②二級塗装技能士

③職業訓練指導員

④有機溶剤作業主任者

⑤足場作業主任者

これらの資格を持つ塗装職人は塗装技術だけでなく筆記も難なくクリアしている優秀な塗装職人になります。

ですが、資格がないからと言って塗装職人として優秀ではないという事ではありません。

あくまでも資格と言うのはひとつの指標にしかなりません。

塗装の技術力もそうですが最も大事なのがお客様のお家をのことを想って全力で細かな気配りや丁寧さを持っていたりとハートの部分が特に重要になります。

外壁塗装はただ綺麗に塗装を行えばいいのではなくお客さまが安心できる塗装工事を行う必要があります。

4.塗装職人は怖い人なの?

塗装職人の中には顔がこわもてな人や髪の毛が茶髪の人、髭が生えてる人や髪の毛が長い人など様々です。

見た目はやんちゃに見えますがあくまでも見た目だけでそうではありません。

優良な塗装専門店に在籍している塗装職人などは高い技術や経験値、塗装への熱い思いを持っているだけでなく、マナーに関してもしっかりと教育を受けています。

塗装業者選びは特に重要です。

こういった良い塗装職人が在籍している優良な塗装専門店を選ぶことが外壁塗装を成功に導く近道になります。

5.塗装職人はマナーが大事

外壁塗装を行う際は以下のことについて塗装会社に確認しておきましょう。

①塗装工事中、ご近所さんに挨拶しているのか

②塗装工事中の会話

③休憩中のマナー

④塗装工事中の態度

塗装工事中マナーが悪い場合、ご近所さんからクレームが発生します。

多くの塗装業者は塗装工事前にご近所さんにあいさつ回りを行います。

塗装工事中、塗装職人の態度が悪かったり、良くない会話を大きい声でしていたり、タバコの吸い殻を道路に捨てたりなどしているようではご近所さんとトラブルになってしまいます。

現在は細かな人が多くなってきており、細かなことでクレームを言ってくるクレーマーなどがおられますので大変なのですが最低限のマナーが求められます。

奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!

スタッフ一同お待ちしております!!

イベント情報はこちらからどうぞ！