奈良県の橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
本日も宜しくお願い致します。
今回は外壁塗装の営業マンの見極め方について一緒に見ていきましょう。
1.優良な営業マンとは
訪問営業でいきなり外壁塗装を提案されたら、皆様はどのように感じますか??
その営業マンを信頼していいものなのか不安になるのではないでしょうか。
説明や態度が良かったとしても、いきなり押しかけてきて外壁塗装の提案をする営業マンへの印象は低いはず。
では、優良な営業マンとはどのような営業マンのことを言うのでしょうか?
これから説明していきますね。
1-1.資格保持者
名刺などに資格が記載している場合、高確率で優良な営業マンと言えます。
もちろん、資格だけではありませんが「外壁塗装診断士」や「雨漏り鑑定士」という資格があれば外壁塗装に関する専門知識があり、ご自身のご自宅を丁寧に塗装してくれる可能性が高いです。
また、名刺に資格が書かれていた場合、どういった資格なのか聞いてみるのも良いでしょう。
優良な営業マンであればしっかりと説明してくれます。
1-2.現場調査でお家の外壁を隅々まで診てくれる
優良な外壁塗装業者であればお家の現場調査の際に時間をかけてしっかりとお家の隅々まで診てくれます。
各住宅で坪数や構造など違いがありますが、基本1時間前後しっかりと時間をかけて診てくれるでしょう。
その際にお家の劣化部分の画像を見せてくれたり、ご自身と一緒に外壁を見ながら気になる部分などの質問に答えてくれます。
逆に現場調査時に10~15分程度で終わらせる点検しかしない営業マンは良くない営業マンの確立が高いです。
1-3.具体的に劣化部分や修繕方法を教えてくれる
塗装知識を持たない人が聞いても理解ができるように、分かりやすい説明をしてくれる営業マンは優良な営業マンです。
一つ一つの説明を専門用語ばかり使わずに、確認しながら進めていってくれたり、資料や画像などを用いて丁寧に対応してくれる営業マンはお客様と向き合おうとしている証拠なので信頼しましょう。
1-4.具体的でわかりやすい見積書
優良な業者が作成した見積もりであれば塗料のメーカー名や商品名、使用する部材や工事工程、塗り面積など見積書に詳しく書かれています。
逆に○○一式などが多い見積書の場合、具体的な内容が記されていない見積書は要注意。
1-5.契約を急がせない
悪徳な業者の場合、消費者をだましていち早く契約書にサインさせようと迫ってきます。
ご自身の事情や考えなどお構いなしに不安を煽ることばかり言い、契約を急いできます。
「今すぐ工事しないと大変なことになります」などが名台詞でこのような言葉を執拗に使ってくる営業マンには注意が必要です。
また、今すぐ工事が必要な状態であった場合、ご自身でも気づくはずです。
例えば、雨漏りが発生しているなどがない場合、今すぐ緊急に工事が必要なことはほとんどありません。
2.優良営業マンを話し方でチェック
2-1.塗装以外の話題でも楽しそうに話す
塗装以外のことを話してくれて話題を盛り上げてくれる営業マンは、お客様のことを大事にしてくれる営業マンです。
もし営業マンが塗装のことしかしなかった場合、契約することしか考えていないと言えるでしょう。
優良な営業マンはお客さんである前にひとりの人間として信頼関係を築こうとするはずですよね。
2-2.質問が多い営業マン
沢山質問をするということは、お客様のご要望を一つ残らず取りこぼさないようにしようとしている証拠ですよね。
工事終了後に、「あれもしておけばよかったな」とお客様が後悔なさる前に、聞いておこうとお客様目線に立てる営業は優良営業マンだといえます。
2-3.名前で呼んでくれる
お客様のことをお客様という呼び方でなく、苗字で呼んでくれる営業マンは優良な営業マンの可能性が高いです。
決して苗字だけで判断はできませんが、お客様との関係性を築きたいという現れです。
ただし、不自然に苗字を連呼する場合は小手先だけのテクニックで何とかしようとしている営業マンなので、そのような営業マンはおすすめできません。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
スタッフ一同お待ちしております。
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