地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
本日も宜しくお願い致します。
今回は信頼できる塗装職人を見極める方法について一緒に見ていきましょう。
1.信頼できる塗装職人はこんな人
外壁塗装工事を実際に行なうのは営業マンや施工管理ではなく塗装職人になります。
職人の腕次第で仕上がりは大きく変わります。
ご自身のお家の外壁塗装に良い職人が当たって外壁塗装を行なってくれれば安心できます。
良い職人とはどんな職人なのか一緒に見ていきましょう。
1-1一級塗装技能士の資格を持っている塗装職人
外壁塗装は資格がなくても行なえる仕事ですので資格がなくても外壁塗装を行なっている職人は多く存在します。
そのような中、塗装技能士の資格を持っているということは経験値や技術を持っている職人であることは間違いありません。
塗装職人が取得する塗装技能士の資格には一級と二級があります。
特に一級塗装技能士の資格は国から認められた腕のよい職人と言う証です。
しかし、一級塗装技能士の資格を持っていなくても腕のよい職人は数多く存在します。
1-2質問しても丁寧に返事が返ってくる職人
塗装工事に詳しい職人は塗装に関する質問に関して丁寧に返事を返してくれます。
どんな質問でも瞬時に答えてくれる職人は経験豊富な知識とよく現場の把握をしている職人と言えます。
このような職人はどんな現場に入っても現場の状況を把握して現場に合った塗装工事を行なえる職人です。
塗装工事の流れを把握していない職人はその日だけ塗装工事を行なっている職人なので良い職人とは言えません。
ご自身のお家の塗装工事を把握してくれていると安心できるのではないでしょうか。
1-3養生が丁寧な職人
塗装工程に入る前に塗装を行なわない部分に養生作業を行ないます。
この養生作業はガムテープにビニールがついたマスカーやビニールシートを使って養生を行ないます。
上手い下手はこの養生作業で差が出ます。
外壁塗装工事で養生がうまい職人ほど良い塗装工事を行なえます。
養生が下手な職人はその後の塗装工事においても良い塗装工事が行なえません。
養生が雑な場合、塗装が必要ない部分に塗料が付着したり、塗装が必要な部分と必要ない部分の境目(ライン)も綺麗にでません。
1-4後片付けを綺麗に行なう職人
外壁塗装工事中、一日の作業終了後に綺麗に後片付けを行なえる職人は良い職人と言えます。
塗装工事は一日ですべての工程が終わらない工事になります。
今日の続きを明日行なう際に綺麗に後片付けを行なっていた場合、塗装工事がスムーズに進みます。
そうすると塗装工事自体も丁寧に進めることができます。
逆に後片付けが雑な職人は良いと装工事を行なえません。
後片付けができない腕が良い職人はおそらくいないでしょう。
プロ意識が高い職人後片付けができる職人です。
1-5無駄話をペラペラしない職人
外壁塗装工事中、ある程度会話が必要になりますが必要以上にペラペラ会話をしている職人は良い仕事ができません。
駄目な会話とは無駄な私語を多くの時間ペラペラしゃべっている職人です。
職人は一日中、現場で作業を行ないますので一日無口でいることは難しいですが節度を持って会話できる職人は良い職人といえます。
逆に今の時代、塗装工事中に若手職人に厳しくスパルタで教育を行なっている職人少なからず存在します。
そういった場合、現場で大きな声で怒声が響き渡り、ご近所さんの目やご自身も良い気はしないでしょう。
節度ある会話でコミュニケーションがとれる職人は良い職人と言えます。
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