地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
今回のブログを執筆させていただく米澤です。
本日も宜しくお願い致します。
今回は不向きな月でも外壁塗装は可能な理由について一緒に見ていきましょう。
1.外壁塗装に不向きな月があるのか?
外壁塗装は塗料を使用して乾燥させることが重要になるので塗料の効果を弱めたり、塗料の乾燥を妨げるなどの環境下では外壁塗装に適さない季節があります。
外壁塗装に向かない環境は以下になります。
①雨や雪
雨や雪は塗料を薄めてしまったり、乾燥時間を長くしてしまうので外壁塗装では天敵になります。
②霜
霜も水分で塗料を薄めてしまったり、塗料が凍ってしまうので外壁塗装では天敵になります。
③湿度
湿度が85%以上になると空気中に水分を多く含んでしまうので塗装後の乾燥を妨げてしまいます。
④気温
気温が5℃以下になると塗料の乾燥を長くしてしまうので塗料の乾燥を妨げてしまいます。
上記の環境下では塗料と乾燥に対して悪い影響を与える要因になるので外壁塗装では不向きになります。
2.外壁塗装に向き不向きな月
①12月1月2月
外壁塗装に不向きな月になります。原因としては気温が5℃以下になりやすく地域によっては霜や雪などが発生します。
②3月4月5月
外壁塗装に向いている月になります。気温や湿度が安定しており、天候も良い季節なので塗料の乾燥もスムーズにいきます。
③6月7月8月
外壁塗装に不向きな月になります。湿度が85%以上になりやすく雨が多いので施工日程が延びてしまいます。
ですが天候の良い日は気温も高いので塗料の乾燥は早いです。
④9月10月11月
外壁塗装に向いている月になります。気温や湿度が安定しており、天候も良い季節なので塗料の乾燥もスムーズにいきます。
12~2月と6~8月は一般的に外壁塗装には不向きな月になっています。
しかし、これら月に外壁塗装を行うことは可能です。
その中で一番重要なのは塗装業者選びになります。
⒊優良な塗装業者の選び方について
外壁塗装の向き不向きはあくまでも外壁塗装工事が通常よりも難しくなるだけになります。
外壁塗装が不向きな 12~2月と6~8月でも 外壁塗装工事は可能です。
このような月に外壁塗装が難しくなる原因が雨や霜、気温や湿度になるのでこれらの問題を考慮して塗装工事を行えば何の問題もありません。
経験が浅い塗装業者や悪徳な塗装業者などは不向きな月でも同じように塗装工事を行う場合があるので注意が必要です。
優良な塗装業者を見つける一つの方法として地域密着で施工経験がある外壁塗装専門店を見つけるのが一番の近道です。
外壁塗装専門店は工務店やリフォーム業者に比べて塗装の知識が豊富なので外壁塗装専門店に依頼するのがおすすめです。
奈良で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にヨネヤまでお問い合わせください!!
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