奈良県の橿原市・田原本町・天理市・桜井市の皆様、こんにちは!
本日も宜しくお願い致します!
今回は外壁塗装の上塗りで美観と耐久性が決まる!生駒市の皆様に知ってほしいことについて一緒に見ていきましょう(^^♪
基本的に外壁塗装は3回塗りが必要です。
(1回目)下塗り=外壁の下地と中塗りと上塗りを密着させる接着剤の役割をする。
下塗りを行わないと塗膜が剝がれやすくなる。
(2回目)中塗り=色付き塗料1回目の塗装。
膜厚を確保するための塗装。
(3回目)上塗り=仕上げの塗装。
膜厚を確保して塗装の耐久性を上げる。
外壁塗装の仕上がりを左右する重要な工程。
上記のように上塗りとは、下塗りと中塗りの後に行う仕上げの工程です!
上塗りを丁寧に行うことで綺麗な見た目になるのです。
万が一、上塗りを行わず中塗りで終了した場合、ムラになってしまいます( ノД`)シクシク…
外壁にムラができている仕上がりですと塗り直しが必要になります( ノД`)シクシク…
また、耐久性を維持するためにも上塗りは必要不可欠な工程になります。
次に生駒市の皆様に知ってほしいこととして上塗りの注意点をご紹介します!
事前に知識をつけておきましょう(^^♪
外壁塗装では必ず下塗り工程が必要です。
下塗り塗料は中塗りと上塗り塗料と違う塗料を使用します。
下塗り塗料の特徴としては外壁の下地と中塗りや上塗り塗料を接着させる役割を果たしています。
ですので、中塗りと上塗りを行う前に必ず下塗りが必要です。
下塗りを行わず、外壁にそのまま中塗りや上塗り塗料を塗装してしまうと塗膜剥がれの原因となってしまいます( ノД`)シクシク…
外壁塗装の上塗り工程を行う際は中塗りを行ってから十分乾燥したうえで上塗り工程を行う必要があります。
業者によっては中塗り工程を行ってすぐに上塗り工程を行うことがあります。
これはNGな行為です。
塗料には乾燥時間が定められており、夏場であれば2時間程度で乾きますが、冬場の場合は乾燥時間に4時間程度必要になります。
乾燥時間を厳守せずに次工程の塗装を行うと不具合が生じてしまいます( ノД`)シクシク…
外壁塗装は基本的に3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)になりますが、お客様の中には「上塗り2回塗ってくれへんの?そっちの方が耐久性が良くなるんちがうの?」と工程を増やすご要望のお声を頂くことがあります。
下塗り工程の場合、下地の傷みが激しい場合に2回塗りを行いますが中塗りや上塗り工程での回数を増やしてしまうとかえって剝がれやすくなってしまいます( ノД`)シクシク…
「外壁塗装上塗りに関してはだいたい分かったが、実際に塗装してくれる業者で良い業者を探したい」と考えられるかと思います。
そこで生駒の皆様へ優良業者の特徴について一緒に見ていきましょう🎶
業者選びで最初に重要な点として見積書に工程と塗料名、塗料の使用量などしっかりと記載されているかが重要です!
一番良くない見積書の例として「外壁塗装工事一式〇〇万円」でひとくくりにしている見積書です。
このような見積書では実際にどのような工程で工事を行うのかがわからないので不安になってしまいます( ノД`)シクシク…
また「シリコン塗料」とだけ見積書に記載しているものもNGです。
シリコン塗料でもどこのメーカーでどのような商品を使用するのかやお客様のご希望に沿う塗料を提案するなどしっかりとコミュニケーションをとってくれる業者を選ぶようにしましょう♪
その他、塗料以外にもどのような工程を行うのか確認しましょう。
例えば「足場組立〇〇㎡」や「高圧洗浄○○㎡」など見積書に記載されている工程についてしっかりと質問に答えてくれる業者がおすすめです(^^♪
外壁塗装工事で行った工程写真を見せてくれる業者を選びましょう!
その理由は外壁塗装が終了すると上塗り塗装の状態しかわからないからです。
「本当に下塗りや中塗りを行っているのか?」と疑問に思われたら業者に工程写真を見せてもらいましょう。
塗装工事中に塗装職人が今日の工程の説明をしてくれたり、作業日誌などがある業者は優良業者である確率が高いです!
最後に生駒市の皆様にお伝えしたいこととしてアフターフォローが充実している業者を選ぶようにしましょう!
適当な業者の特徴として外壁塗装工事が終了した後、一切音沙汰なしになってしまいます。
アフターフォローがない業者は自分たちの工事に責任を持っていない証拠です( ノД`)シクシク…
アフターフォローがあるのかやその内容についても確認しておきましょう!
優良業者の特徴の記事はこちらから