奈良県の橿原市・田原本町・天理市・桜井市のみなさん、こんにちは!
地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店のヨネヤです!
本日も宜しくお願い致します。
「外壁塗装、外壁塗装って聞くけど何のためにしているの?」と外壁塗装の必要性に疑問を感じている桜井市の方!
「うちは今の色が気に入っているし、塗り替える必要はないわ♪」とお考えの桜井市の方!
「外壁塗装の頻度ってどのくらい?」「なぜ10年に一度外壁塗装の必要があるの?」とお困りの桜井市の方!
皆様必見!今回は外壁塗装が必要な外壁や、外壁塗装はなぜ必要なのかなどについてお話ししていきますね。
1.あなたの外壁は外壁塗装必要?or不要?
ではまずはご自身のお家の外壁、塗装が必要か不要かをチェックしてみましょう!
1-1.外壁塗装不要の外壁は?
まずは外壁塗装不要の外壁にはどのようなものがあるのでしょうか。
正解は二つございます。
この外壁塗装が必要ない外壁材というのが、タイルorレンガです。
ではなぜタイルとレンガは外壁塗装が必要ないのでしょうか。
1-2.タイル・レンガが外壁塗装不要な訳
ではなぜこれらの外壁が塗装不要なのかお話ししますね。
まずタイル。
こちらには初めから塗装はされていません。
そして耐用年数が長く30年以上ございます。
ですので外壁塗装としてのメンテナンスは必要がございません。
次にレンガです。
レンガの耐用年数はなんと50年ほど!
とても長いですよね。
このレンガ壁に塗装をしてしまうと、無駄にメンテナンス費用がかかることになりますので、塗装なしがベターです。
1-3.塗装不要でも補修は必要
タイルやレンガは外壁塗装の塗り替えというメンテナンスは必要ございませんが、浮きを直したり、ひびや欠け、剥がれを直したり、目地を直したりする補修は必要となります。
塗り替えと補修は別と考えてくださいね。
ヨネヤではこれらの修理をもおこなえますので、気になるという桜井市のかたは一度ご相談を!
まとめると、タイル・レンガは塗装の必要はないが、補修の必要はあり!
その他の外壁は塗装&補修どちらの必要もあるということですね。
2.外壁塗装が必要な外壁の劣化
では、外壁塗装の塗り替え工事が必要とな劣化症状にはどのようなものがあるのでしょうか?
桜井市の皆様もご自身のお家の状態を一緒にチェックしてみてくださいね♪
以下のような症状があれば、外壁塗装をご検討くださいね。
2-1.浮き・剥がれ
桜井市の皆様、外壁の塗膜がぼろぼろ剥がれていませんか?
塗装を行ってからやお家を建ててから、時間が経過すると、壁材と塗装の間に空気が入ってしまいます。
そこが時間の経過とともに膨らんでいきます。
これが、浮きや剥がれにつながってしまうのです。
塗装の膜が浮いたり剥がれたりすると、外壁材が守られていない状態になるので、お家の劣化を進めてしまいますよ。
2-2.ひび割れ
つぎにひび割れです。
ひび割れができると、大丈夫かなと心配になる方が多いのでは??
ひび割れができると、この隙間から雨や虫が浸入。
見た目が悪いだけでなく、実害が出てしまいます。
窓もドアも閉め切っているのに室内に虫がいる…どこから?という場合、もしかしたらこの隙間から入り込んでいるかもしれません。
また、水が入り込んでしまうと雨漏りにつながります。
早めに対策しましょう。
2-3.チョーキング
桜井市の皆様、お家の外壁を指でなぞってみてください。
ここで、手が白くなった方や粉のようなものがついたという方は要注意!
こちらはチョーキング現象という塗料が劣化しているよというサイン。
壁を守る機能が失われている状態です。
こうなると外壁の防水機能は大分薄れているといえるでしょう。
2-4.色褪せが目立つ
外壁が塗り替え当時よりも色あせしているという桜井市の方、いらっしゃいますよね?
こちらの劣化は、緊急性はございませんが、色褪せはお家の美観を損なってしまうので、2-3年以内には塗り替え工事をするほうがベターですよ^^
2-5.苔・カビの発生
苔、カビはお家全体の美観を損ないます。
また、塗料が剥がれてしまう原因にも。
また、カビを侮ると健康被害が起きることも…
外壁のカビが原因の健康被害について知りたい方はこちら
2-6.劣化症状がない場合
もし上記のような症状が出ていないという場合でも最後に塗装を行ってから10年ほど経過している場合は外壁塗装の検討をしたほうがベターです。
なぜなら、外壁塗装の塗料の耐用年数としては10-15年ほど。
見た目ではわかりませんが、塗料の性能等が失われている可能性もございます。
また立地によっては、塩害や台風などの影響で劣化が進んでいることも。
ぜひ一度業者に点検を依頼することをオススメします。
外壁のプロに外壁のチェックをしてもらうと安心ですし、今後の見通しもつきやすいですよ^^
3.外壁塗装はなぜ必要?
そもそも外壁塗装をしなければならない理由、桜井市の皆様、お分かりになりますか?
「なんとなくそうゆうものだから」ではなくなぜ必要なのかしっかり知っておくことが大切です。
外壁塗装が少々劣化しているからといっても、すぐに実害があるわけではございませんが、外壁塗装をしておく理由としては3つございます。
では一つ一つ見ていきましょう。
3-1.建物の劣化を防ぐ
外壁塗装が劣化すると、建物の劣化につながります。
例としてあげると、ひび割れが起こった際、「小さいし放っておいても大丈夫」と考え放置したとします。
そうすると、そのうち雨水や隙間風がお家の中に入ってくるようになりますよね。
そうなれば、お家自体の建材が腐ってしまいます。
お家の寿命を知らず知らずのうちに縮めてしまうのです。
また、ここでもし台風などの異常気象が起これば倒壊してしまう恐れもございますよ。
外壁塗装はお家を守ってくれる盾のような存在といえますね。
3-2.見栄えのよさは防犯にもつながる
塗装が劣化すると、もちろんお家の美観は失われますよね。
いくら内装がきれいでも外壁が劣化していると、古びたボロボロの印象を受けます。
ここで「見た目が悪いだけでしょ?なら気にしないから塗装しなくていいか」とお考えになった桜井市の方、いらっしゃいましたらご注意を!
建物の印象が空き巣や強盗などの犯罪予防につながるってご存じでしたか?
例えば、綺麗に外壁塗装をし美観を保っているお家と、苔やカビがはえひび割れもあり古びた印象のお家があるとします。
そこで、犯人は「メンテナンスされていないということは、お家の防犯も弱いかな…」と考え、空き巣などの犯罪のターゲットになってしまいやすいのです。
こういったことを防ぐためにも塗装は怠らないようにしたほうがベターですね。
3-3.補修の費用を最小限に抑える
定期的に塗装しておけば、補修が必要な範囲が狭くなりますよね。
ということは工事の費用を必要最小限で抑えることができます。
ですが、初めは小さな劣化でも放っておくと被害はどんどん拡大し、補修費用はどんどんかさんでしまいます。
早めの対策や定期的な対策は結果的にお財布にも優しいといえるでしょう。
4.まとめ
今回は外壁塗装が必要な理由や劣化症状などについてお話ししました!
外壁塗装の必要性お分かりになっていただけましたか??
外壁塗装の必要性は見た目だけでは分かりづらく後回しになってしまいがちですが、後悔する前にぜひ対策を!
対策といってもよくわからない…とお悩みの桜井市の方はぜひヨネヤにご相談を!
ヨネヤでは、塗装のことを真剣に学んだプロフェッショナルが多数在籍しておりますので、お客様一人一人にあったご提案をさせていただきます♪
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